長いブランクを経て、
30代でバレエを再開したえりかです。
初めてのバレエは困難もさまざま!
大人になって初めてバレエを始めたという友人も、ブランクの長いバレエ経験者(私)も同じ「大人バレエあるある」を紹介!
みーんなあることだし、
「へえ、なるほど」と思って読んでいただければ嬉しいです!
大人から始めるバレエあるある5選
①確実に足をつる
バレエは、普段では使わない筋肉を使います。
初めてのバレエでは足を伸ばしただけでつる可能性も!
バレエのウォーミングアップですらしんどいので
ウォーミングアップのウォーミングアップをおすすめします!
はいぃ!?
がっつり屈伸や、手首足首まわしは念入りに行ってからレッスンに臨みましょう!
②「自分の身体が」思ってたんと違う
レッスン教室は、自分の全身が分かるように鏡貼りのところが多いです。
ふと鏡の自分を見ると、
イメージしているポーズに全くなっていなかったり
足が全然開かなかったり、
もしかしたらガッカリするかもしれません。
思ってたんと違うぅ!
他人とつい比べてしまうかもしれません
が!
イメージしたポーズと実際のポーズを知ることは非常に大切です!
がっかりせずに、
むしろ「なるほど」と喜びましょう!
大丈夫!
楽しむことが一番なんですから。
③フリが覚えられない
最初は当たり前!
最初は「バーレッスン」から始めることが基本ですが
初めての方は姿勢を気にしたり、足を伸ばしたりすることに頭が回らないもの。
きっと先生もサポートしてくれると思いますが、
堂々と周りの方のマネをしてください!
何度もレッスンに参加するうちに、
その先生の「フリのパターン」が分かってきたり、フリの順番よりも自分の身体に意識が集中するようになりますよ!
④専門用語が覚えられる気がしない
大丈夫!
ほぼフランス語だし!←
慣れてくると言葉の響きで動きがイメージできるようになるので
最初のうちはポーズやフリだけに集中すればOK!
⑤全身筋肉痛確定
これは次の日のお楽しみですねえ…
もうね、
「なんでこんなところが⁉︎」
ってか
ほぼ全身が筋肉痛になるはず。
もう受け入れよう♪
バレエあるあるも、楽しもう!
- 足をつる
- 自分身体が思ってたんと違う
- フリが覚えられない
- 専門用語わからない
- 全身筋肉が痛
これらは全て、バレエあるあるです。
戸惑うことも多いかもしれませんが、みんなそこから始めています。
バレエ経験者の私でさえ、
レッスン中は周りをキョロキョロ(フリを忘れる)、足をつってレッスン中に悶絶する。
それでも楽しくて張り切って、次の日は全身筋肉痛(嬉しい悲鳴ですね)。
せっかく始めたのだから、いっそそれも楽しみましょう!
コメント