冷蔵庫内を占領する大量のウィルキンソン達
ペットボトルゴミの日には当たり前の光景になった「パンパンのゴミ袋」
今さら気づいたんだけど…
我が家って
ウィルキンソン買いすぎじゃね⁉︎
※市販の炭酸ならウィルキンソンが一番の強炭酸だと思ってます
お酒を割るのに使うのがメインですが、料理やお米を炊くのに使ったり…たくさん消費しているんです!
というわけで炭酸水メーカーの購入を考えることにしました!
この記事では、
- 気になる炭酸水メーカー2社比較
- ランニングコストは?
これらについて調べたことをまとめました!
気になる項目があれば、目次から飛んでね♪
ソーダストリームとドリンクメイトの比較
私が選ぶ炭酸メーカーの基準はこれ!
炭酸濃度が調節できる
炭酸が調節できるようにしたい!
炭酸強めと言われるシリンダー式から選びたい。
炭酸水だけが作れれば良い
ジュースが炭酸にできるメーカーもあるけど、水以外使う予定はないので優先順位は低い!
最新モデルは二の次
自動で炭酸を作ってくれるモデルもあるけれど、高い!手動のモデルでよし。
ということで、比較してみました!
ソーダストリーム | ドリンクメイト | |
---|---|---|
スピリット 出典amazon | マグナムスマート 出典amazon | |
価格 | ¥15,400 | ¥10,868 |
セット 内容 | ・本体 ・ガスシリンダー(60L)1本 ・ボトル(1L,500ml)各1本 | ・本体 ・ガスシリンダー(142L)1本 ・Lサイズボトル1本 ・ボトル用キャップ1個 |
交換 ガスシリンダー | 60L /¥2,160 | 142L /¥3,542 60L /¥2,160 |
500ml あたり | ¥18 | ¥12.5 |
重さ | 1.1kg | 1.6kg |
サイズ (mm) | 130×420×185 幅×高さ×奥行き | 171×429×211 幅×高さ×奥行き |
カラー | ホワイト、ブラック、レッド | ホワイト、ブラック |
ド定番のソーダストリームと、最近雑誌などでよく見るドリンクメイトのマグナムシリーズ。
ちなみにドリンクメイトの「マグナムグランド」は、水以外のジュースなども炭酸にできるし、炭酸抜けちゃったビールとかソーダ割りとかを復活させることもできるみたい。
今回は、あくまで「水だけ」だけだよ!
ソーダストリームの口コミ
一時期話題で流行った(よね?)記憶。
ドリンクメイトに比べると少し小さくて軽い。
Amazonのレビューより:
ガスの注入に慣れが必要だけど慣れれば問題ない。重宝してます。
楽天のレビューより:
コンセントがなくスペースを気にしなくていい。飲みたい時に飲みたい量を作れる。
ドリンクメイトの口コミ
気になるモデル!
500mlあたりのコストも安い。
Amazonのレビューより:
もう市販の炭酸水では弱くて飲む気にもなりません。
デメリット→ガスの取り扱い店が遠いと面倒かも。
楽天のレビューより:
思ったより大きかったので置く場所を考えてしまいましたが、炭酸の強さも好みに加減できるので良かったです
\水以外も炭酸にできる/
ソーダストリームとドリンクメイトのランニングコストは?
ソーダストリーム | ドリンクメイト | |
---|---|---|
スピリット 出典amazon | マグナムスマート 出典amazon | |
価格 | ¥15,400 | ¥10,868 |
セット 内容 | ・本体 ・ガスシリンダー(60L)1本 ・ボトル(1L,500ml)各1本 | ・本体 ・ガスシリンダー(142L)1本 ・Lサイズボトル1本 ・ボトル用キャップ1個 |
交換 ガスシリンダー | 60L /¥2,160 | 142L /¥3,542 60L /¥2,160 |
500ml あたり | ¥18 | ¥12.5 |
重さ | 1.1kg | 1.6kg |
サイズ (mm) | 130×420×185 幅×高さ×奥行き | 171×429×211 幅×高さ×奥行き |
カラー | ホワイト、ブラック、レッド | ホワイト、ブラック |
交換用ガスシリンダーの値段も60Lなら一緒(なんなら142Lの方がお得)。
ガスをどのくらいの頻度で交換するか(どれだけガスを使うか)が重要になってきそう。
強炭酸を求めてガスを多めに使用すれば、それだけ早くガスが無くなる(泣)実際口コミの中にも「ガスが1ヶ月もたなかった」という人がいました!
本当に必要?炭酸メーカーを買うメリット
本当に必要なの?
改めて、買うメリット/デメリットを考えたいと思う!
大量のペットボトルゴミと
分別作業が減る
お茶や水のペットボトルに加えて、
大量のウィルキンソンのペットボトル。
そして!
あの地味にめんどくさい「ラベルとキャップを取り外して分別する作業」がなくなると思うと…
最高!
冷蔵庫がすっきりする
冷蔵庫がウィルキンソンに占領されている…!
これがなくなると思うと…
最高!
中途半端にあまった炭酸がなくなる
絶対に中途半端に残る。
(しかも炭酸抜けちゃう)
お米炊くのに使ったりするんだけど
とにかく邪魔!
これもなくなると思うと…
最高!
ドヤれる
「うち、炭酸メーカーあるよ」
ってお酒好き達に自慢ができる!
…。
炭酸メーカーを買うデメリット
ちゃんとデメリットも理解した上で検討したい!
初期コストがかかる
本体・ガスシリンダー・専用ボトルを買わないといけないので、初期コストは結構かかってくる。
初期投資を回収できるのは…って考えると、
実は結構時間がかかるかも?
(普段使う量にもよるけど)
初期コストを抜きにすればコスパは最高!
ガスシリンダー交換の手間
ガスがなくなったら、通販か取扱店舗で交換するっていう手間がある。
ちゃんと定期的に注文していれば安心だけどね!
「水のペットボトルが増えるだけなのでは」説
強炭酸を作るためには冷たい水が必須。
我が家は常に「いろはす」が冷蔵庫にありますが、炭酸水を作るということは水が必要で…
あれ?
結局水のペットボトルが増える…?
ん〜ちょっと考えなければw
買うならドリンクメイトのマグナムスマート
- 毎日炭酸を飲んでいる/使っている人
- コスト重視
- ペットボトルが重い、ゴミが多いのが嫌な人
- 冷蔵庫が炭酸水で占領されている人
- エコの意識が強い人
- 早めに元を取りたい人
- 強炭酸にこだわりがある人
- ガスシリンダー交換が手間だと思う人
めちゃくちゃ悩んでいるんだけどさ…
ウィルキンソンくらいの強炭酸って本当に作れるのかな。
イマイチ信じきれないんだよね…
ちょっとこだわりの強い人は、購入は十分に考えてからの方が良さそう。
口コミの中にも「結局ペットボトルに戻ってしまった」って人がいたよ!
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